2020年1月26日 前回のインド・ラージャスターン州・ジャイサルメールの続きです。今日はインド共和国記念日で祝日です。
ジャイサルメールのスタジアムで式典や民族舞踊などがありました。
1月27日 ジャイサルメールの南50kmにある砂漠の村クーリーへ。一日に5本あるバスで1時間40分 40ルピー(64円)
バスが村に着くと、予約なしでも「ARJUN Family GH」のオーナー・アルジュンさんが待っています。日本人、イスラエル人に人気の宿で、シングルルーム一泊三食付き300ルピー(480円)です。😆🥰 久しぶりのビールで夕食。初日の食事は良かったのですが、次の日は少し落ちました。😔
隣りの親戚?を含めて子供が大勢いて、時々踊ってくれたりします。
村の風景
ラクダタクシー
水を運ぶラクダ
動物がいっぱい
村の子供達
小学校
郊外に砂丘(砂漠?)があり、夕日ポイントです。多くの観光客は観光ラクダで行きますが、歩いてでも行けます。
宿では一泊からのキャメルサファリのアレンジも可能です。
水汲み場があり、朝と夕方には多くの村人が利用しています。
カメラを向けると嫌がられるので遠くから撮りました。小さなカメラなので写りが悪いです。😢
子供は小さな水入れです。
す
孔雀がいました。
スズメも多くいます。太っていて旨そうです。
砂漠の花?
1月31日 ジャイサルメールから夜行寝台バスでヒンドゥー教の聖地プシュカルへ。西に約450kmの同じラージャスターン州です。
10時間 椅子席600ルピー(960円) 寝台は900ルピーです。
早朝 プシュカル着 朝は寒いです。バススタンドで焚き火にあたって時間をつぶしてからホテルに。 「Milkman GH」ドミトリー100ルピー(160円)😁 ホットシャワー WiFi🙂 レストランのベジ・ターリー(定食)100ルピーはまあまあ。
聖地は小さな湖の周りにガート(沐浴場)があり、ここで沐浴をしてからブラーフマー寺院にお参りします。ガートは土足禁止で今の時期、朝は足が冷たいです。写真撮影も禁止ですが、それほど厳しくはなく上の方からは可能です。
住みついているサドゥ?
シヴァ神の象徴・リンガ(男根)へのプージャ(礼拝)。
三角山の上のサーヴィトリ寺院。
聖なる牛と聖なるお猿さん(ハヌマンランドール) お猿さんは時々お供えの花を食べていました。
水鳥もいます。
湖から見える三角山(2つある内の一つ)の頂上にヒンドゥー教寺院があり見晴らしが良いです。夕日ポイントにもなっています。ロープウェーもあり、ちゃんとした階段もついています。
聖地の湖が見えます。
プシュカルのバザールと巡礼者。
プシュカルは安宿も多く、ゆっくりと出来る処だと思います。
長期滞在者も多く見かけます。
次回(9/16予定)はピンクシティ・ジャイプル(ラージャスターン州の州都)から、インド中央部にあるエロティックな彫刻で有名なカジュラホへ。
ありがとうございました。