最初はカトマンズ市街からネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート寺院方面の夕景です。
これはスワヤンブナート寺院ではなく、チャベル地区にあるチャベル・ストゥーパ(仏舎利塔)です。
私の泊っていたホテル近くの小さな仏塔。
ヒマラヤ方面の朝
カトマンズの歴史地区 ダルバール広場周辺
ここは観光客には入場料が必要です。が、チェックは無く小さな小屋の窓口での自己申告制です。多くの観光客(特にアジア人)は素通りですが、たまにチェックがあるので小屋には近づかない方が無難です。
私は払いました。😗(一回目だけですが) ちなみに料金は1000ネパールルピー(約1000円)でネパールの物価からすると高いです。😑
めんどくさいですが(写真が必要です)、手続きをするとビザの期間内有効のパスが発行されます。
カーラ・バイラヴ像附近
タレジュ寺院
旧王宮 2008年に王制は廃止されました。
円形の五重の塔
ダルバール広場に続いてバザール・旧市街があり賑やかです。
手前の品物は干し魚です。何に使うのか?
7月頃にはタケノコも売っています。
荷物運び
仏教画などの土産物屋
ツーリストが集まるタメル地区のはずれに大きな洗濯場があります。
座って見ていると面白いです。
土曜日は家族で洗濯団らん ネパールの土曜日は日本などの日曜日にあたります。日曜日は平日です。
ついでに洗髪
街角、露地裏をうろチョロ
地震の名残りのつっかい棒
ネパールのコンビニ?
車、力車、バイク、人でいっぱい
カトマンズの窓から
危険な電線
猿の遊び場
ヒマラヤの雪男イェティ
おかしなアヒル
おかしな像
庖丁研ぎ
郵便ポスト
軍隊 ネパールの山刀ククリを使った訓練。
ポリス
ネパールの食はインドと比べるとバラエティーさがなく、値段もやや割高です。屋台料理の種類も少ないです。食に対する思いが淡白な様に思います。
ダル(豆のスープ・ご飯にかけて食べます) バート(ご飯) 野菜のおかず 青菜のおかず 漬物 生野菜などがセットになっています。おかわりができます。😋
野菜のおかずを肉のおかず(チキンが多いです)に変えると高くなり、肉のおかわりは出来ません。😢 ネパール人の多くは手で食べます。
写真は野菜のおかずセットで160円位です。ヨーグルトや豆せんべいなどが付いています。安食堂では100円位からあります。
モモ(ギョーザ)も広く食べられていて、専門店も多くあります。
具は野菜、水牛(buff)、チキンなどがあり蒸しギョーザが一般的です。ソースが決め手で香辛料・酸味のきいた胡麻ダレ風が多いようです。一皿10個位で80円位からあります。
有名店ニュー・エベレスト・モモ・センターのもの 100円
二色ソース
チベット風包み方 日本と同じ
チョウメン(焼きそば) トゥクパ(汁そば) タントゥク(きしめん風の麺を使った汁そば)もポピュラーです。チベット料理です。
トゥンバ(燗ビール) 麹で発酵させたシコクビエを専用の容器に入れ、お湯を注いでしばらく待ちます。味が出て来たら専用のストロー(先端がつぶしてありヒエが入らない)で吸います。3〜5回お湯を足せます。ビールと同じ位の酔い心地になります。120〜150円
チャン(にごり酒) アルコール度数は低いです。500mlで50〜100円
ロクシー(焼酎) ポピュラーな地酒で普通の食堂でも飲める所が多くあります。コップ一杯(大小ありますが)50〜100円
写真のつまみは右下より揚げポテト、ニワトリの足唐揚げ、揚げパイ風 つまみを多く揃えた居酒屋風食堂も時々見かけます。😚
ヤギもよく売っています。お祭りのごちそうです。
頭の丸焼き
次回(5/1予定)はカトマンズ最終編です。火葬場は観光客でいっぱい‼️‼️
ありがとうございました。