70歳現役バックパッカー世界一人旅  写真日記

こんにちは〜コロナ禍で旅にも出られずヒマなのでブログを始めました。現在から1970年代 (沢木耕太郎の深夜特急の時代) まで遡ろうと思います。暇があったらのぞいてください。

(249)2010年2月「西アフリカの旅」セネガル共和国・北部の街「サン・ルイ」

2010年2月「西アフリカの旅」、「セネガル共和国」の続きです。
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首都ダカールから258km北の、「モーリタニア・イスラム共和国」のすぐ近くに位置する「サン・ルイ」へ向かいます。
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ダカールのバスターミナル(ガール・ルディエール)からバスやシェアタクシーが出ていますが、ここには悪質な客引きが多いので注意です。私が行ったら、すぐに客引きに捕まって大型バスに案内され、チケットをすぐに待って来ると言われました。その間に乗客に値段を聞いたら、客引きの言い値の半分以下(2800→1300円)でした。バスは遅いので、最初からシェアタクシーで行くつもりだったので、すぐにバスを降りてシェアタクシー乗り場に行きました。シェアタクシーも荷物代をよくボルので注意です。4500+荷物代500CFA(計1055円)、約4時間。

「サン・ルイ」に到着したら、バスターミナルが街から離れた場所に移っていました。タクシー(106円)やミニバス(21円」がありますが、これもボルので注意です。

「サン・ルイ」は「モーリタニア・イスラム共和国」との国境を流れる「セネガル川」の河口に位置し、メインの「サン・ルイ島」には本土から浮き橋のような橋を渡って入ります。小さな島ですが、植民地時代の趣きのある街並みが残っています。西側には大西洋に面して細長い中洲のような島があり、砂浜と鄙びた漁村があるので散策に最適です。
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安宿はサン・ルイ島のメイン通りに西洋人ツーリスト相手のホステルが数軒あり、ドミトリーもあります。

「Aubelge de Jeunesse L' Atlantida」は簡単な朝食付きのドミトリーが6250CFA(1320円)で、2階のツインルームは明るくて居心地が良さそうなホステルでした。近くには数軒のカフェがあり食事には困りません。また、消防署内にバーがあってビールが飲めました。

「サン・ルイ(島)」寸景。船着き場はサン・ルイ島と大西洋側の中洲との間にあります。
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魚の荷下ろし。
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マーケット通り。
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f:id:Seita75851833:20260912154844j:image                     魚売り。

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大西洋側の海岸。
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f:id:Seita75851833:20260912155531j:image                     砂浜では馬車が活躍していました。

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子供達はフレンドリーでしたが、写真を嫌がる女の子が多かったです。すぐ近くの「モーリタニア・イスラム共和国」の影響かも。
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「サン・ルイ島」にはフランス植民地時代の街並みが残っていて世界遺産になっていますが、なぜか写真はこれ1枚しか残っていませんでした。街並みはあまり面白くなかったのですが、それでも10枚位は撮ったはずです。多分、メモリーカードの残量が少なかったので、ほかのところを撮る為に消してしまったようです。私自身、サン・ルイは全体的に面白かったところだったので残念な思いです。

 

次回は「西アフリカの旅」最後の訪問国「カーボ・ベルデ共和国」です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

(248)2010年2月「西アフリカの旅」セネガル共和国「首都ダカール」

2010年2月「西アフリカの旅」、「ガンビア共和国」から再び「セネガル共和国」に入ります。
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2月1日、ガンビア共和国の首都バンジュルからガンビア川をフェリーで渡り、対岸の街「バッラ」から、302km北にある「セネガル共和国」の「首都ダカール」へ向かいました。

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まずは国境「カランKarang」へミニバスで約30分、30ダラシ(108円)。

国境の両国のイミグレは近くにあり、手続きはスムーズでしたが、セネガル側のバスターミナルは2kmほど先にありました。馬車、バイタク有り、200CFA(42円)。国境では、日本からの10数人のツアー客と出会いました。彼等は、セネガル、ガンビア、カーボベルデ、モーリタニアを周るツアーでした。

国境から「首都ダカール」までは、1台のシェアタクシーで行けました。約6時間、5500+荷物500CFA(計1266円)。ダカールの少し手前では小さいバオバブの木の群生が見られました。

首都ダカールに着いたのは午後3時頃で、バスターミナル(ガール・ルディエール)からダカールの中心「独立広場」までは徒歩30分位です。そして、この付近で安宿を探しながらウロウロしていたら小遣い稼ぎの案内人に捕まりました。ダカールのホテル代は西アフリカで1番高く、安宿の数も少ないので、人柄が良さそうだったこの男性にまかせる事にしました。最初は西洋人ツーリストのたまり場的なホステルに行きましたが、やはり少し高く、2軒目は良かったのですが、満室でした。3軒目は独立広場近くの娼婦宿でしたが、疲れたのでここで泊まりました。案内人には少ないと思いながら400CFA(85円)を渡したら喜んでいました。ホテルからも貰ったのかな?

「Hotel Provancal」Wベッドルーム11000CFA(2320円)、トイレシャワー共同。一般客の部屋は別棟の2階にあり、古めかしい重厚な部屋はまあまあでした。ここは、「旅行人ノート・アフリカ」に載っていましたが、翌日には前日満室だったシンプルな安宿に移りました。

「Auberge Chez VIERA」Wベッドルーム10600CFA(2237円)。トイレシャワーは共同でしたがトイレには紙があり、ホットシャワーでした。

 

「セネガル共和国」の面積は日本の半分位で人口は約1850万人です。1960年にフランスから独立後も民主化が進み、これまで一度も内戦やクーデターが無く、西アフリカのリーダー的な国です。公用語はフランス語で、通貨は「西アフリカ・シェーファーフランCFA」、当時のレートは1USドル=96円、1CFA=0.211円です。
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「首都ダカール」はアフリカ大陸の最西端に位置し人口は約300万人。市内には見どころが少なく物価も高いですが、慣れると暮らしやすい街でした。やや治安が悪いので注意です。独立広場から3km西の海の近くに日本大使館があり、情報ノートや日本の本もあって気楽に利用が出来ました。大使館に向かって海沿いの道を歩いていた時、少し前を歩いていた若い中国人女性3人に2人組の強盗が襲いかかり、バッグ1個を奪って海側の荒地に逃げて行きました‼️ 私が駆けつけて聞いたら、コンパクトカメラだけの被害で済んだ様でしたした。停まったバイクの現地人男性にポリスを呼んでくれと言ったら「呼んでも無駄」と笑って返されました。

市内には独立広場から西に「サンダガSandaga」、東に「ケルメルKermel」の2つのマーケット(マルシェ)があります。「ケルメル・マルシェ」の建物の外には朝昼に屋台の食堂が多く出て、安く、美味しく食べられます。
f:id:Seita75851833:20260905152512j:image                     「
チェブジェン(セネガル風ピラフ)」600CFA(127円)。


f:id:Seita75851833:20260905152602j:image                         「フランスパンの肉サント」500CFA(106円)の製作中。これを持って酒屋の立ち飲みでビール大ビン700 CFA(148円)〜を飲みます。

 

セネガル女性は「セネガルの着倒れ」と言われる位の、おしゃれ好き、おしゃれ上手です。
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f:id:Seita75851833:20260905153035j:image                         物乞いの少年にお金を渡す女性。ダカールには母子のホームレスを多く見かけました。


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f:id:Seita75851833:20260905153453j:image                         大統領官邸の衛兵。


世界遺産「ゴレ島」へ。1時間に1本位あるフェリーで約20分、往復5000CFA(1055円)はツーリストプライスで、セネガル人は1500CFA (317円)、他のアフリカ人は2500CFAでした。

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市内側のフェリー乗り場。

 

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ゴレ島は、かっては西アフリカの代表的な奴隷積み出し港でしたが、今は芸術家やミュージシャンが多く住む風光明媚な島です。ゆっくりと滞在したいような島ですが、物価は高いそうです。
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山の上に城塞跡の広場があります。


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「奴隷の家」は1777年建造。
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奴隷の収容牢。


f:id:Seita75851833:20260905155805j:image                         足かせ。


f:id:Seita75851833:20260905155823j:image                         奴隷船での運搬状態。


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次回はセネガル北部界遺産「サン・ルイ」です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

(247)2010年1月「西アフリカの旅」ガンビア共和国「最終回」

2010年1月「西アフリカの旅」、「ガンビア共和国」内陸部の街「バス・サンダ・スー」の続きです。
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ある朝、「バス・サンダ・スー」の渡し場で、以前に何回か話をした事のある自称バードウォッチング・ガイドの若い男性から、「今日、私の一族でセレモニーがあるから来ないか?」と誘われました。彼(一族)の家は、川向こうの船着き場から少し歩いた、林に囲まれた広い敷地にありました。

f:id:Seita75851833:20260826113200j:image                         自称ガイドの男性。


f:id:Seita75851833:20260826113243j:image                      彼の家の前で家族と。


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f:id:Seita75851833:20260826113323j:image                      父親?のティータイム。


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楽士がやって来ました。
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セレモニーの主人公は中央の子供らしかったです。が、何のセレモニーかは分かりませんでした。
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簡単な踊りもありました。

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村人と子供達。
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1月30日、「バス・サンダ・スー」から「首都バンジュル」に戻ります。

ガンビア川の渡し舟で対岸(ガンビア川北側)に渡ると、そこにミニバスと乗り合いタクシーが待っています。当然乗り合いタクシーにしました。300ダラシ(1080円)。ミニバスは220ダラシ(792円)でした。
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バス・サンダ・スーから、首都バンジュルへ渡るフェリーが出る街「バッラ」までは道が良かったので5時間で着きました。途中では、私が行った世界遺産「セネガンビアの環状列石群」の遺跡がある「ワッス」を通ります。「バッラ」から「首都バンジュル」までは大型フェリーで約1時間、10ダラシ(36円)。
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「ガンビア共和国」から「セネガル共和国北部」へ行く前に「ジュフレ村」に寄る事にしました。「ジュフレ村」は世界的ベストセラー「ルーツ」の作家アレックス・ヘイリーのルーツとされる村で、2つあるガンビアの世界遺産のひとつ「クンタ・キンテ島」が近くにあり、そこは昔の黒人奴隷の積み出し拠点でした。

1月30日、首都バンジュルからフェリーで対岸の「バッラ」に渡り、そこから「ジュフレ村」まではミニバスで約1.5時間、25ダラシ(90円)。発車までにはいつも通り、約3時間の乗客待ちがありました。
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「ジュフレ村」に着いたのは夕方5時前になっていました。まずは安宿探しですが、1軒は閉鎖、もう1軒は応答が無くて誰もいない様子です。あとは中級ホテルが1軒あるだけで、帰りのミニバスはもうありません。ミニバス停そばの雑貨屋の軒下で野宿も考えましたが、とりあえず中級ホテルに行って料金を聞くと、朝食付きで700ダラシでした。私のガンビア滞在はあと少しなのでガンビア通貨の持ち金は少ないです。。そして、なんとか値切って、朝食なし350ダラシ(1260円)で泊まる事が出来ました。大きなプールがあり、部屋はバンガロー風のリゾートホテルです。夕食は雑貨屋で買ったイワシ缶と菓子パン類の計25ダラシ(90円)で済ませました。
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ホテル近くの子供達。

 

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髪にわらクズが。


翌1月31日朝、小さい桟橋で世界遺産「クンタ・キンテ島」へ行く船を探しましたが、日曜日だったせいか気配すらありませんでした。世界遺産でも、アフリカの小国の田舎までは観光客はあまりやって来ないので、交通手段などは整備されていないようです。島に行く舟は村人との交渉になると思われます。よって、自称ガイドが多くいてふっかけてきたりするので注意です。
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船着き場近くのさびれた建物。


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持ち金のこともあり、世界遺産行きは諦めて「バッラ」に戻って「セネガル共和国」に向かう事にしました。が、バッラに着いたのが昼過ぎになり、今日の明るい内に「首都ダカール」に着くのが無理と思い、「バッラ」で1泊する事にしました。
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川辺りでは豚が遊んでいました。


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そして、バスターミナル近くの安宿に泊まりましたが、少し離れた住宅街の小さい広場のテント小屋で何らかのイベントがあり、そこから大音量の雑音が真夜中まで聞こえて来るので耳栓をしないと眠れませんでした。すぐ近くの住宅の人々はどうしていたのでしょうか? これもアフリカです。

 

次回は「セネガル共和国」です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(246)2010年1月「西アフリカの旅」ガンビア共和国「内陸部一周」

2010年1月「西アフリカの旅」、「ガンビア共和国」内陸部の続きです。
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1月23日、「ジョージタウン」(現地名ジャンジャンブレア)から、さらに79km内陸にある街「バス・サンダ・スー」に向かいます。
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まずは、島にある「ジョージタウン」から「手動人力式フェリー」で対岸(ガンビア川南側)に渡り、そこでミニバスを待ちます。そこは小さいマーケットになっていました。
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そして、来たミニバスに乗り途中の街「Bansang」へ。約1時間、25ダラシ(90円)。
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「Bansang」でミニバスを乗り換え、約2時間、50ダラシ(180円)で「バス・サンダ・スー」着。

「バス・ サンダ・スー」はジョージタウンよりは大きくて賑やかな街ですが、あまり特徴のない田舎街でした。

情報にあった宿の多くが閉まっていたり無くなっていました。そして、中心部にある「Basse G.H」へ行ったら満室で、従業員用らしい汚い部屋を200ダラシ(720円)と言われたので退散しました。宿は少なく、地元の人によれば、ジョージタウンの方向に歩いて20分位戻った所にある「Safra Hotel」が良いとの事でしたが、近くの安宿を教えてもらいました。

「ロンドン・ウォッチ・ホテル」(旧「Jem Hotel」)。あまりきれいな部屋でなかったので250ダラシを200ダラシ(720円)に値切って泊まりました。部屋は中庭の周りに並んでいて、庭では子供達がよく遊んでいました。
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このホテルには「カジノ」と「バー」があり、スロットマシーンでは女性も結構遊んでいました。バーでは屋台などで買ったツマミとビールで夕食としました。
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バーのお客。

 

「バス・サンダ・スー」寸景。
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「ミニバス・ターミナル」


f:id:Seita75851833:20260820153412j:image                     ロバが活躍しています。

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「ガンビア川」は大分と狭くなっています。
f:id:Seita75851833:20260820153605j:image                     渡し舟。


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ある日、ここまで来たら小さい「ガンビア共和国」を一周してやろうと思い、最深(東)部の街「Fatoto」へミニバスで向かいました。ターミナルで車に乗って待っていましたが、ここでも乗客が集まらず、出発は約3時間待ちの12時過ぎになりました約1.5時間、40ダラシ(144円)。
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f:id:Seita75851833:20260821143804j:image                   「Fatoto」

 

「Fatoto」ではガンビア川をフェリーで対岸(ガンビア川北側)に渡ります。5ダラシ(18円)。
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対岸からは、ミニバスか乗り合いタクシーで次の街(村)に向かうつもりでしたが、当然あると思っていた車が見当たりません‼️ しかたなく、同じフェリーで着いた男性に聞いたところ、公共交通は無いとの事でした。彼は次の村「Passamass」の学校の先生で(今日は日曜日でした)、彼が言うには、「村に行ったらバイクタクシーがある。それで次の村(Sutukoba)に行ったらトランスポート(車)があるはずだ」との事でした。ここまで来たら先生の言う通りにするしかありません。ガンビアの公用語は英語なので助かりました。彼は自転車に乗っていましたが、どこからか私の乗る自転車を用意してくれ、一緒に「Passamass村」の学校まで行きました。
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f:id:Seita75851833:20260821150417j:image                       

黒丸が学校のある「Passamass村」です。

 

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学校に着いた時は午後3時頃で、私は先を急ぎたかったのですが、仲間の先生方計6名(校長も)といっしょに昼食?を食べる事になりました。食事は先生が作ったもので、彼等はここに住み込んでいるようでした。食事はシンプルなピラフと焼き魚でした。先生の話によると、ここはフラニ族の村で学校(小中学校?)の生徒は約300人、授業は午前と午後の2部制との事でした。そして、やっと午後4時頃、校長先生とバイクの持ち主のところに行って交渉しました。ところが、25km位、約4〜50分で400ダラシ(1440円)も請求されました。ホテル2泊分ですが仕方がありません。😭

そして、やっと到着した「Sutukoba村」で車を探しましたかありませんでした‼️ 明朝4時に1本あるとの事でした。ホテルも無さそうなので野宿を覚悟しましたが、なんと、村にある小さい家(ゲストハウス?)に泊めて貰える事になりました。村長の息子らしい男性が世話をしてくれ、夕食(ピーナッツソースかけライス)もご馳走になりました。
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翌朝早く村長の息子が迎えに来て、電気がない村の真っ暗な道をバス停まで連れて行ってくれました。そして、4時発のミニバスに無事乗る事が出来ました。感謝です。

約2時間、40ダラシ(144円)で「バス・サンダ・スー」の渡し場に着いた時はまだ暗く、舟が動いていなかったので焚き火で暖を取りながら待ちました。

 

今回、ネットで地図を見ると、泊まったSutukoba村から西に向かう幹線道路はガンビア川(及びバス・サンダ・スー)から離れた所を通っているので、「バス・サンダ・スー」へのミニバスはやはり少なかったと思われます。また、世話になった男性にお礼をするのを忘れていました。そして、写真が少なかったのが残念でした。

 

次回は「ガンビア共和国」の最終回です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(245)2010年1月西「アフリカの旅」ガンビア共和国「内陸部へ」

2010年1月「西アフリカの旅」、「ガンビア共和国」の続きです。
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1月20日、ガンビア共和国の首都バンジュルから307km東にある内陸部の街「ジョージタウン」(現地名ジャンジャンブレア)に向かいました。セレクンダ地区にあるバスターミナルからミニバスに乗ったら、セレクンダ地区を抜けてすぐのところで停まり「ここがジョージタウンだ」と言われました? 確認すると同名の違う場所だったので、同乗していたポリスが近くの乗り場を教えてくれました。すぐ近くに乗り場があったのが不思議でしたが助かりました。が、ミニバスには乗客がなかなか集まらず、2時間待ちの11:00出発になりました。220ダラシ(792円)。

ジョージタウンに向かう、ガンビア川南側の道は工事中が多く、ポリスやミリタリーチェックも多くあったので、ホコリまみれになりながら8.5時間もかかりました。景色はイマイチでした。

 

「ジョージタウン」はガンビア川の島にあるのでフェリーで渡ります。ミニバスは次の街行きなのでフェリー乗り場で降ろされました。フェリーは無料でしたが、乗客がロープを手で引っ張る「手動人力式フェリー」でした。
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赤丸がフェリー乗り場です。


f:id:Seita75851833:20260814143153j:image                     私も引っ張りました。


f:id:Seita75851833:20260814143228j:image                         ガンビア川の支流になるので川幅は狭いです。


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対岸(島側)にはミニバスが待っていて街まで行きましたが、街までは約2kmで徒歩可能でした。ミニバスはこの時以外は見なかったので、島を抜けて対岸(北部地域)の街へ行く車だったと思われます。

街に着いた時は真っ暗でしたが、親切な青年が宿まで案内してくれました。チップ目当てかも?

「Alakabung  Lodge」トイレシャワー付きツインルームが250ダラシ(900円)。部屋はシンプルでしたが、居心地が良かったので3泊しました。
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「ジョージタウン」(現地名ジャンジャンブレア)は小さい街(村?)で、島にあるので車はほとんど見ませんでした。市場は活気がなく、食堂は少なくてメニューも限られ、値段も高めでした。バードウォッチングのツアー客をチラホラ見かけました。

「ジョージタウン」寸景。
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やはりサッカーは人気です。


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子供達は観光客ズレしていなくて、シャイな面もありましたがフレンドリーでした。
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滞在中のある日、ガンビア川の北部地域にある世界遺産「セネ(ガル)ガンビアの環状列石群」(ストーン・サークル)に行きました。ガンビア川本流をフェリーで対岸の北部地域に渡り、そこからミニバスで北西へ約21km、約30分、25ダラシ(90円)の「ワスwassu」にあります。入場料は50ダラシ(180円)と安いです。
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世界遺産「セネガンビアの環状列石群」はセネガルとガンビアにまたがる広大な地域に1000カ所以上残っています。はっきりとは解明されてはいませんが、古代から16世紀の葬儀施設遺跡だろうと推測されています。その中で「ワス遺跡」は最大規模で、927〜1305年の遺跡だそうです。
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帰りも無料のフェリーに乗ろうとしたら、故障で動いていませんでした。仕方なく乗り合いのボートに乗ったら5ダラシ(18円)取られました。翌日もまだ修理中だったので、車で利用する人は大変です。
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次回はさらに少し奥地に向かいます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

(244)2010年1月「西アフリカの旅」「ガンビア共和国」へ。

2010年1月「西アフリカの旅」、「セネガル共和国」南部のビーチリゾート「カップ・スキリング」から「ガンビア共和国」の首都「バンジュル」へ向かいます。
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1月17日朝、まずは、カップ・スキリングのすぐ北の街「ディアベラン」から「ジガンショール」へ戻ります。しかし、乗り合いタクシーより安いミニバスを選んだので乗客がなかなか集まらず、出発が大幅に遅れた為、ジガンショール泊まりになりました。「安物買いの銭失い」です。

1月18日朝、あらためて、ジガンショールからガンビアとの国境(Seleti)へ向かいます。乗り合いタクシーで約2時間、2200+荷物代200CFA(計506円)。ここでも安いミニバスが待っているので注意です。ちなみにジガンショールからガンビアの首都バンジュルへの直通の車はありませんでした。

国境到着後、「ガンビア共和国」へ。私はビザを「ギニアビサウ」の首都「ビサウ」で取得しましたが、国境でも取れるようです。が、入国時に女性係員からワイロ要求があったので、アライバルビザだったら払わされていた可能性があります。ガンビアに入ると通貨が変わります。国境はレートが少し悪いので交通費位を両替人と両替しました。1000CFA(211円)=55ダラシ、1ダラシ=3.84円。首都バンジュルの両替屋では1USドル(当時96円)=26.75ダラシ、1ダラシ=3.59円でした。

 

ガンビア側国境(Jibolo)から「首都バンジュル」へ向かいます。
f:id:Seita75851833:20260810093128j:image                        黒丸が国境です。

 

まずは、国境から途中の街「ビリカマ」へ。乗り合いタクシーで約30分、50ダラシ(180円)。

「ビリカマ」から「セレクンダ」へ。ミニバスで約30分、12ダラシ(43円)。「セレクンダ」はバンジュルの西12〜3kmにある庶民の生活の場で、バスターミナル(ガレージ)やマーケットがある地域です。

「セレクンダ」から「首都バンジュルの中心部」へはミニバスで約20分、8ダラシ(29円)。

 

「ガンビア共和国」はアフリカ大陸では最小の国でセネガル共和国に囲まれています。面積は秋田県位、人口は約275万人で、イギリスの植民地だったので公用語は英語です。国の中央部を「ガンビア川」が流れていますが、橋がひとつも架かっていないので川をはさんだ南北の往来に不便なところがあります。川の自然が豊かなのでバードウォッチングが人気で、世界遺産も2つあります。電気のコンセントは三つ穴のBFタイプなので注意です。上の穴をマッチ棒などで突くと、ふたつ穴タイプが使える場合があります。
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首都「バンジュル」はガンビア川の河口部に位置する小さい田舎街で、見どころは少ないです。対岸(Barra)へはフェリーがあり、そこからセネガル北部や首都ダカールに通じています。
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安宿は少く、情報にあった「Abbey G.H」へ。シングル200ダラシ(720円)。下町の2階にあり、共有エリアから「通り」が望めるなど感じの良い宿でした。暗くなると、目の前の通りに土俗宗教らしい神輿がやって来て、動物の仮面を被った男性を中心に儀式らしいセレモニーがありました。子供達は笛や太鼓に合わせて踊っています。大変面白かったのですが、写真撮影は厳禁でした。

そして、寝ようとしてベッドに入ったらすぐに南京虫の大襲撃に会いました‼️ フロントに行っても誰もいません。仕方なく廊下に寝袋を敷いて寝ました。今回の旅では最初で最後の南京虫でした。

翌朝すぐに宿替えです。「旅行人ノート・アフリカ」に載っていた「Duma G.H」へ行ったらセネガル人で満室だったので、そこで教えて貰った「プリンセス・ダイアナ・ホテル」(懐かしい名前です)へ行きました。新しい小さい建物で、ファン、トイレシャワー付きの小綺麗なシングルが325ダラシ(1170円)で、今回の旅では1番良いと思える宿でした。「災い転じて福となす」です。

 

「バンジュル」寸景。
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ホテル近くの浜辺で。

 

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夜になると、民家の前で小さい女の子が魚を炭火焼きにして売っていました。魚の大きさで値段が少し違いますが、一尾5ダラシ(18円)位で、野菜入りドレッシング風ソースで食べます。私は近所でビールを買って毎晩通いました。ビールは小ビンしかなく20ダラシ(72円)〜。

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 漁船の船着き場。
f:id:Seita75851833:20260811155209j:image                     フェリー乗り場の近くです。

 
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 「アブコ自然保護区」へ。セネガルから来た道の途中の「Lamin村」にあります。入場料35ダラシ(126円)。中に2時間位で周れる遊歩道かあり、サル3種、シガ、ワニ(池に)、鳥類が見られます。ミニ動物園もありバク、ハイエナ、ヘビがいました。暇つぶしに。
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 バンジュルの西10kmのところにある有名なビーチリゾート「バカオ」で2泊位ゆっくりしようと思って行きましたが、観光ズレしたうさんくさい男が多くいて、風景や雰囲気もイマイチだったのですぐにバンジュルに戻りました。人気のビーチリゾートはほかの地区に移ったようです。 

 

 次回は、「ガンビア共和国」の内陸部です。

 ありがとうございました。

 

 

 

 

(243)2010年1月「西アフリカの旅」セネガル共和国・南部のリゾート「カップ・スキリング」

2010年1月「西アフリカの旅」、「セネガル共和国」南部カザマンス地方の続きです。
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1月14日、「ギニアビサウ共和国」の首都「ビサウ」からセネガルの「ジガンショール」に戻りました。ミニバスで約3.5時間、3000CFA (633円)、荷物代なし。ミニバスは安くて時間もあまり変わりませんでした。 

ジガンショールからすぐに、大西洋岸のリゾート「カップ・スキリング」に向かいした。ミニバスで約1.5時間、1200CFA(253円)、荷物代なし。ミニスは安いですが、客待ちで時間がかかる場合が多いので注意です。また、このミニバスは少し先にある「ディエベラン」行きなので、海に突き当たるT字路(海は見えません)で降ろして貰います。
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T字路を左に行くと、リーズナブルなリゾートホテルが数軒あり、「旅行人ノート・アフリカ」にも載っている「Auberge De La Paix」に投宿。ツインルーム、トイレシャワー共同で5000CFA(1055円)。きれいな部屋でした。ちなみにトイレシャワー付きは8000CFA(1690円)。 ホテルは少し高台にあり、海を望めるレストランからビーチに降りられる階段がありました。レストランの料理は高いですが、ビールは大びん1000CFA(206円)で、この付近一帯が同じ値段で統一されている様でした。

「カップ・スキリング」は小さい村ですがヨーロッパ人に人気があり、ハイシーズンには直通のフライトがあるそうです。今の観光客は少なかったのですが、私の目にはあまりきれいなビーチ・風景ではありませんでした。しかし、村人は観光ズレしていなくて素朴で、のんびりと過ごせます。バスターミナルがある近くの街「ディエベラン」までは徒歩30分位で安食堂もあります。少し北には観光的な村やラグーンがあるそうです。

「カップ・スキリング」のビーチには沢山の牛が集まって来るので面白かったです。エサはどうしているのでしょうか?
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f:id:Seita75851833:20260804163133j:image                     民族楽器のミュージシャンのようです。


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f:id:Seita75851833:20260804164441j:image                     アーティストの作品が1点だけ置いてありました。

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f:id:Seita75851833:20260804163510j:image                     食事の仕度。


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f:id:Seita75851833:20260805145527j:image                     毎朝ビーチでゴロゴロしていたこの男性はギニア人の出稼ぎで、浜辺でレストランをやっていると言っていました。行ってみたら、電気もない小さな掘っ立て小屋で、営業なんか出来ない様な店でした。しかし、面白そうな男だったので夕食1000CFA(211円)とビール大1本1000CFAを予約して行ったら、彼の友人3人(英語ができるガンビア人もいました)を含めた計5人で「野菜少々のチャーハン風ライス大盛り」を一緒に食べる会食になりました。ある程度は予想をしていましたが、ひょっとしてシーフードが出るるかもとの期待もありました。私一人でビールを飲みながら少し食べ、少し話をしてから、彼等の為にライスを残して早めに退散しました。
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「カップ・スキリング」夕景。
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次回は「ガンビア共和国」です。

ありがとうございました。