2024年5月23日、このブログを発信した現在、私はインドネシアの最西端スマトラ島の「バンダ・アチェ」にいます。
そして今回のブログは2024年4〜5月のマレーシア・ボルネオ島「コタ・キナバル」で前回からの続きです。
海沿いにあるお菓子市場・フルーツ市場近辺は、夜になると「ナイト(ウェット)マーケット」になります。ウェットとは魚介売り場があって地面が濡れているからです。夜の市場は珍しいですが結構賑わっていて、そのすぐ横にシーフードの焼物や焼鳥・マレー料理のフードコートがあります。
鶏肉売場もあります。野菜・フルーツも。
フードコート。 生の魚介類も置いてありますが、ほとんどが焼いて売っています。
焼鳥屋。
デザート屋?
私は持ち帰ってホステルで一杯やりました。焼魚5リンギット(160円)、焼烏賊10、海老5、ビール330ml缶3.5✕2。魚介は少しまけてくれました。旅先では今までで最高の食事だったかも? ちなみに缶ビールはBar(飲み屋)で安く買えます。Barは ホステルを出て左に行きガソリンスタンドを越えて左に行きすぐのところにあります。330ml3缶で 10リンギット〜。スーパーは高いです。
ホステル近くの食堂での夕食、10リンギット(320円)。おかずの一品は魚市場でも売っていた海藻です。時々焼魚を売っている食堂を見かけますが、ここはホステルの裏手、4〜5本先の広い路地にあります。
上の食堂での持ち帰り。アジ塩焼きとキャッサバを固めた食べ物?ライムとサンバルソースで。中国しょう油も置いてあります。
「サンデー・マーケット」が日曜日の午前中にガヤ通りで開かれます。この写真以外にも野菜、食べ物、デザート屋など多くの写真を撮りましたが、なぜか消えてしまっていました。
民俗楽器?
コタ・キナバル寸景。展望台に行きましたが閉まっていて、眺めも全然でした。
少し高級なフードコートで民族舞踊ショーが行われていした。遠くから見られます。
中央市場のそばでは島への渡し船が発着しています。観光用の船の発着は別の場所にあります。
市場でたくさんの買い物をして船に乗り込みます。
ミシン1台で営業。
インドレストラン(食堂)は安くて美味しいです。
牛肉たっぷりの煮物、野菜料理、ライス、スープて10リンギット(320円)。
ロティと牛肉煮物で9リンギット。
4月23日、コタ・キナバルから東部スールー海に面する「サンダカン」にバスで向かいます。約7時間、45〜47リンギット(1440〜1500円)。行きと帰りで料金が違いました。長距離バスターミナルはイナナン(Inanan)地区にあるので、市内からは「シャングリラホテル」前のミニバス停からイナナン方面行きのミニバスに乗り、途中下車になります。2リンギット(65円)。サンダカンへは多くのバスがあるとネットにあったので、予約なしで朝8時過ぎに行ったら、10時発になりました。それも残り2席でした。バスは午前中に5〜6本あるようです。夜行もありました。帰りのバスはすいていました。
「SIDA Express」ともう1社のバスが1日交代で走っているようです。
まあまあのバスです。
2階建てバスもあります。
バスは街を抜けるとすぐ山道になりしばらく登るど、天気が良い日には左側に「キナバル山4095.2m」が見えて来ます。キナバル山は東南アジア最高峰で世界遺産です。バスの座席は当然左側です。
次回はマレーシア・ボルネオ島「サンダカン」です。オランウータンやテングザルが見られます。
ありがとうございました。